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367: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 18:17
小学校の頃家族でキャンプにいったんだけど。
そこに行く途中の山道で草刈をしている老人の団体さんに
呼び止められて、
「あんたら、どこいくの?」ってきかれました。
親父は
「今日、この奥でキャンプしようとおもって・・・」
じいさん「あそこはあんまりよくないから、やめたほうがいいよ」って
でもきた道をかえるのも面倒だったので忠告もきかず奥の滝壷にいきました。



368: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 18:22
すると何組かの家族ずれと釣りをしている人がいました。
少し上流のほうにいきテントをはって火を起こしたりとキャンプの準備を
していたのですが、夕方4時くらいになると周りにいた人たちが
ぽつりぽつりと帰っていくのです。
でも僕たちは川を占領できたみたいな感じで泳ぎまくっていました。
と、川の中からテントをみていると、テントをはってある上の林の中に
山小屋みたいな感じの建物がみえたのです。


369: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 18:28
親父にきいてみると
「山で仕事をしている人の物だろう」ということなので
気にせず遊んでいました。
夕食の焼肉をみんなで食べてすることもないので
川の石を投げたり、花火をしたりしていました。
9時くらいになって昼間の疲れもあって僕はテントに入ってました。
すぐに眠ってしまったのですが、暑さと蚊の攻撃で目が覚めてしまいました。
テントの中にはまだ誰もきていません。まだ外にいるんだ、と思いもう一回
寝ようとしたのですが、なかなか眠れません。


370: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 18:32
外が気になってテントからでてみると、火もきえかけてて
誰もいません!
はぁ〜?と思い懐中電気をもってあたりを照らしたのですが
家族全員の姿はどこにも見当たらないのです。
時間もわからず、一人で消えかけている火に木をくべて
どうにか火をつけることができました。


375: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 19:03
つづき
で、あんまりにも一人のじかんが長くて怖くなってきました。
テントをはってある川原は車では入ってこれず、小さなつり橋を歩いて
渡って来たのですが、もしやみんな車に戻っているのでは?
と思い戻ろうとおもいましたが、無理でした。
いけません。怖くって・・・
どうにか朝まで時間をつぶそうと、考えました。
大きな声でみんなを呼ぶのも逆に怖かったです。
と、上にある山小屋を思い出しました。
テントから顔だけ出して、のぞいてみると小さな窓に明かりが見えました。


383: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 20:30
つづき
明かりの見える窓がどうにもきになりました。
でも、やっぱ怖いです。人なんていると思ってなかったから。
もしかしたら家族がいるのか?通常ではこんなこと考えませんが、
懐中電気をもってそこにあるいていきました。
で、窓から中を見てみると、普通の部屋でTVとかもあって
見た感じぜんぜん怖くなかったんです。
しばらくぼーっと見ていると奥の台所っぽいところの隅っこに
老人っぽい人がいて暗くなっているところに消えていくのが見えました。
怖くなかったです。みたときは・・・
でも、家に入れてもらう勇気もなくテントに戻りました。


385: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 20:39
上の家に人がいるのが妙な安心感になって、そのまま眠っていました。
気がついて外に出てみると親父がお湯を沸かしていました。
「昨日の夜、どこいってたんだよ!」と聞くと
暑いのと蚊がすごくってみんなを連れて車で寝ていたそうです。クーラーつけて・・・
僕はよく眠っていたので起こさなかったんだそうです。
親父に昨日の夜の小屋のことをいいました。
帰りに親父と小屋の中をみてみようと窓のところに行きましたが、
なぜか板がはりつけていました。「お前、夢でもみたんだろう」と親父に
いわれ、納得のいかないまま車に乗りこみました。


386: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/08 20:47
帰りの道でまた昨日の草刈老人団体にあいました。
朝の9時頃です。
「あんたら、奥に泊まったの?」
びっくりしていました。そのじいちゃんに山小屋のことをいうと
その小屋は去年までおじいさんが一人で住んでたそうなんですが、
なんお遺書もないまま小屋で自殺していたそうなんです。
?昨日の夜みたのはなんだったのか?
今でもその小屋はあります。


コメント

コメント一覧

    • 1. へそ吉
    • 2017年04月28日 01:39
    •  いくらよく眠っているからと言って、息子1人だけ暑さと蚊の猛攻の中に残して、自分たちだけ車の中で涼しく快適に眠っていた……。私だったら家出しますよ。「僕はこんな情け知らずの家族の一員ではいたくない」と書置きを残して。
    • 2. 強そう
    • 2017年04月28日 09:17
    • 草刈老人団体w
    • 3.  
    • 2017年04月28日 10:04
    • いいはなしだぁ
    • 4. ん
    • 2017年04月28日 10:28
    • 米1
      子供持ったらわかるよ、そういうスヤスヤ寝てる子供を起こさない気持ちがさ。
    • 5. へそ吉
    • 2017年04月30日 01:32
    • ※4
       私は、一つの記事には1回しかコメントしないのを原則にしておりましたが、今回はそれを破らせていただきます……。
       あなたの子供にだけはなりたくありません!
    • 6. ハイここテストに出ます
    • 2017年04月30日 14:15
    • Ⅹ親子ずれ○親子連れ平仮名表記なら親子づれ。
    • 7. まー
    • 2017年05月05日 14:42
    • やだな これと似た経験思い出した。小学生の時ガールスカウトキャンプで、夜中気付くとテントから離れた琵琶湖の浜に立ってた。パニックでテントに戻ったが 夢遊病なのか よく分からない。朝起きて靴がない。みんなに探してもらったら浜辺にあったわ靴。あれからキャンプは参加しない。
    • 8. ( ͡° ͜ʖ ͡°)
    • 2017年06月22日 10:58
    • 最初になんで車にいかなったのかが逆に不思議。
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